​海外からの観光客を受け入れるための取り組み

​海外からの観光客を受け入れるための取り組み

海外からの観光客を受け入れるため、スリランカが世界で初となるとてもイノベーティブな取り組みを1月から始めている。

・海外からの観光客向けにスリランカの国際空港が1月21日にリオープン。
・通常のルートで航空券を手配、旅行代理店経由または直接現地ホテルを予約。
  ※外資系第三者機関(KPMGとErnst & Young)が感染防止対策を基準に認定した約200の指定ホテルから選択。
・旅行期間の制限がなく、最初の2週間までの期間は地元住民との接点を持たず独立した旅になり、同期間の宿泊は指定ホテルに限る。
  ※認定された運転手、旅行ガイドが同行、ホテルスタフとのコミュニケーションの制限がなく、ホテルの全設備を自由に利用可能。
・期間中に、ご希望の観光地を約20まで訪問でき、世界遺産からホエールウォッチングまでどんなアクティビティでも大丈夫。
  ※ビーチも上記の条件さえ満たせば自由に利用可能。
・ホテルの宿泊容量を満室の75%に制限、仮に滞在中のCovid-19陽性と判明し症状が現れない場合、同ホテルで隔離。
・現地滞在中にCovid-19陽性となり症状が現れた場合、現地の病院で治療を受けることになる。
  ※入国時に12米ドルの保険に入ることが義務化、救急車から全ての費用が保険によってカバーされる。

以下のCNN報道内容や、旅行会社または在日スリランカ大使館にて詳細の事前確認のうえ旅の計画を立てるよう宜しくお願い致します。

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